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DruidにもMongoose?

<< Feral におけるMongooseの考察 >>


Patch3.0.2により、Druid変身時にもweapon enchantが有効化
されるように なりました。
これまではDruid用 2H weaponに+35 Agiというのが常識でしたが、
Agi効果を発動するMongooseの方が強いのでは?と知り合いの
Druidに聞かれ…


そこで、Wiki等の基本情報を基に、検討してみます。


「面倒くさい計算などは読んでいられない」という方のために、
自分なりの結果を先に示しましょう。

BearならMongoose、Catなら+35Agi がいいんじゃないか!



< どうやって比較するか >

+35 Agiエンチャントの方は常に効果が有効なもので、固定型とでも
称しておきます。
一方Mongooseは発動時のみその効果が有効になります。いわゆる
Proc型と呼ばれるものです。
効果は 「15secの間 Agi+120 / 攻撃速度がやや上昇」 となって
いますが、 以下ではAgi補正部分にのみ注目します。

さて、このMongooseの効果はproc(偶発的な発生)ですが、
固定rateでの Enchant に換算すると+幾つのAgiに相当するの
でしょうか? それを示すことが出来れば、+35 Agiエンチャントと
比較ができそうです。


Procに関する話を理解するために、幾つか用語が必要なので以下に
まとめておきます。


-----------------------------------------------------

Basic PPM :基本ダメージ(白ダメージ)に関わるproc rate。
          Proc per Minite の略。基本係数に該当し、各enchant
          毎に数値が存在する。

Actual PPM :特殊攻撃も含めたproc rate。
          これに基づいて最終判断をすることが多い。

HPM :Hit per minite の略。1分間にhitする回数。

PPH :Proc per hitの略。Hit回数当たりのProc頻度。

-----------------------------------------------------


MongooseのBasic PPMは1とか1.5とか言われていますが、
ここでは1として 話を進めます。
PPMが1とはどういうことでしょう? これはどのような攻撃速度で
あっても、 1分当たりのproc回数は1になるという風に言い換えられます。


具体的に例を挙げましょう。


クマフォームでの攻撃は2.5秒に1度です。Swing speed = 2.5 と
いうことですね。 一方、猫フォームでの攻撃は1秒に1回です。攻撃
回数が多い猫の方がより多く Mongooseを発動しそうに感じますが、
PPMの値はどちらも平等に1であるため、 1分当たりの白ダメージ
による発動頻度は同一です。


発動する頻度を数字にしてみましょう。


クマ : 1分間に24回攻撃し、procは1回なので = 1/24 の確率で発動
猫  : 1分間に60回攻撃し、procは1回なので = 1/60 の確率で発動

クジの当たりやすさをイメージしてもらうと分かり易いと思いますが、
クマの方が 攻撃回数あたりの引きが大きいことがわかります。
一般的にprocに関して速度が 遅い武器がいいというのは上記の
ような理由からです。


攻撃速度が多くても1分間に発動する数が1だったら差はない?
と思いがちですが、ここで忘れてはいけない点がひとつ。
上記の数字は白ダメージのみを考慮したものということです。
つまり mangle や maul といった特殊攻撃での発動は勘定
していません。


ここから Actual PPM を考えていきましょう。


なんとも不思議なことに、特殊攻撃のproc頻度はBasic
PPMの数値を基に計算されます。つまり、クマがクジに当たり
やすいお得な状態です。


では、それぞれ特殊攻撃も含めると1分間に何回アタックしているでしょうか。


クマ : 基本的にGCD毎にmaulやmangle等のskillを使用していると考えます。
GCDが1.5秒なので、1分間に40回の特殊攻撃を繰り出していることになります。
これに白ダメージの回数である24を加えると、クマの1分当たりの攻撃回数(HPM)は
64となります。

猫 : 定番のスキルサイクルを基に考えると、猫ではshredやmangle等の
skillをおよそ1分間に27回使用しているそうです。これに白ダメージの回数
である60を加えると、猫の1分当たりの攻撃回数(HPM)は87となります。


さて、それぞれのHPMが分かったところで、
1分間に実際何度Mongooseが発動するのか計算してみましょう。


先程示したとおり、クマの発動係数は1/24、猫の発動係数は1/60 です。


クマでMongooseが実際に発動する回数(/分) = 64 * 1/24 = 2.67回
猫で Mongooseが実際に発動する回数(/分) = 87 * 1/60 = 1.45回


さて、1分間にMongooseが発動する期待値が分かりました。
これをAgiに換算しましょう。一度発動すると、15秒間 AGI+120でしたね。


クマでは発動頻度が1分当たり2.67回なので 発動時間は
2.67*15 = 40.1秒間。 1分の内40秒もMongooseの恩恵を受けられる
計算になります(理論値)。これにAGIを掛けて時間で割ると、
40.1*120/60 = +80.2 Agi のエンチャントに相当することになります。

猫では発動頻度が1分当たり1.48回なので 発動時間は1.45*15
= 21.7秒間。これにAGIを掛けて時間で割ると、 21.7*120/60
= +43.4 Agi のエンチャントに相当することになります。


こうしてみると、明らかにクマではMongooseの方が良さそうですね。
猫に関してもやや高そうですが、procという不確定要素があるため、
+35Agiの方が安定かなという印象です。

今度クマ用の武器にMongooseを付けて実験してみようと思いますので、
結果をお楽しみに!!

はたして実際のところはどうか。


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